ブログお引越しのお知らせ
初めてブログを始めたのが9年前。
全く持ってネット音痴の私でしたので,何をどうやってよいのやら
チンプンカンプンプンプンプン(;^ω^)でした。
そんな私でも探り探りなんとか続けて来られたこと,はてなブログに感謝です!!
そして2020年春,気持ちを新たに再チャレンジすることにしました。
何が良いのかわからないですが,今できることを自分を信じてやってみようと思っています。
お引越し先でもがんばります(∩´∀`)∩
指宿サロンでパーソナルカラー診断
指宿サロンで,
「カラー診断を受けてみたかったけど,こんな近くで受けられるなんて思っていなかったので本当に良かったです。」
と言って頂きました。
興味はあるけど,どこで受けたら良いのか...ということ,ありますよね。
haHa*のカラー診断は,鹿児島と指宿の2カ所で行っています。
中央駅サロンは,鹿児島中央駅徒歩数分という交通の便の良さはもちろん,
何といっても目の前が大きく開けた公園で,
左右には建物がないので日当たりが良く,
なんとも気持ちが良い立地です。
車でも公共の交通機関でもアクセスしやすいので,お越し頂きやすいという利点もあり,これまでも多くのお客様をお迎えしてきました。
一方で,街中の運転には不慣れという方々(特に南薩方面にお住いの方々)は,
指宿サロンを希望されています。
もちろんJRという手段もありますが,
鹿児島市街地よりは比較的運転しやすい道路をお越し頂けるので,
やはり車でといった方々には良いようです。
【講座】鹿児島市エコハウスにて☆色を暮しに取り入れるヒントを
鹿児島市与次郎には,たくさんのモデルハウスが立ち並んでいるエリアがありますよね。
今週末(2/22),その中の一つTANIGAWA建設さんのエコハウスにて,色にまつわる講座をさせて頂くことになりました。
詳細は,担当者様が案内を作ってくださったので,載せておきますね。
私は普段,パーソナルカラー診断を行っていますが,それは言ってみれば「自分の外(見)的個性と相性の良い色」です。つまり似合う色なので,お洋服やメイクに使える色とうことです。
もう一つ,多くの人が色選びの基準とする「好きな色」があります。それは,つまり心と通じる色なのです。
今回の講座では,そういった暮らしの中で色を生かすヒントになる内容をお届けする予定です。(注.講座ではパーソナルカラー診断はありません。)
色を味方に自分らしく輝いて楽しい毎日を過ごしたい方はぜひ,上記お電話番号までお問い合わせ下さいね♡
母と娘☆鹿児島でパーソナルカラー診断
「せっかくなら二人で受けよう」と,母&娘さんや姉妹さんなどの診断が多いです。
先日の母娘さんはサマーさんとウィンターさんでしたので,
そうなるともし買ったお洋服があとで「色がちょっと違った( ̄▽ ̄;)」となると,お互いあげられる!
つまり,着ずに眠らせておく服がなくなるということです✨
もちろん私も妹や母のパーソナルカラーを知っています。
買い物に出掛けて「プレゼントに」と思って手に取ったニットが,実は私の方が似合う色だったなんてことで,人よりも先に自分がお宝ゲットなんてことも(笑)。
「これは似合いそう」ではなく,「これは似合う」と自信をもってプレゼントを選べるのも,色を知っているからこそですね。
最近は口紅の色も“イエベ向き”,“ブルべ向き”など売り場に書いてあることが増えています。
便利な時代ですね~✨
鹿児島市でコラージュワークショップ
鹿児島市名山町にある「cafe Indigo」さんで、
コラージュワークショップを行いました。
今回で8回目。
画用紙に雑誌などの切り抜きをペタペタ自由に貼っていくと、
出来上がった作品に、自分の心の中が投影されていることに気付く、
とっても不思議で面白い発見のワークショップです。
リピーターさんも増えつつあるのは、
やはりその時々で自分の意識・無意識が違っているからでしょう。
「今はこういうときなんだな」
「このことを大事にしていこう」
など、日々を生きていくヒントになることが多く散りばめられていて、
繋がりを感じるコラージュができます。
次回も楽しみに。。。
鹿児島で着物とカラー☆その先にあるもの
先日,友人にこんなことを言われました。
「なぜ着物を着るの?」
着物の“きっかけ”になったのは,その友人が仕事着から和服姿に変身して颯爽と忘年会に現れた姿に魅了されたからです。
それからトントン拍子に着物とのご縁に恵まれ,
着物コンサルタントの資格取得後は,「もっと着物のハードルを下げて,興味がある人に着る機会を持って欲しい」という思いが増し,普段着キモノ部を立ち上げました。
その活動が5年目にして昨年中断し,
今,「なぜ着るの?」という問いを投げかけられたとき,私の着物に対する思いが鮮明になりました。
私は,今風に着崩してお洒落を楽しむことより,
箪笥に眠ったままの着物を受け継いで,私が大事に着ている姿を見た祖母や母が喜んでくれる様子に,喜びややり甲斐を感じていたのでした。
「自分が綺麗に見えること」よりも,「喜んでくれている姿を見ること」の方が優っていたことに,ようやく気が付きました。
パーソナルカラーも同じです。
カラーを受けた人がお家に帰って生き生きと生活することで,その周りの家族や仲間が元気をもらえるって素敵です( *´艸`)
たんぽぽの綿毛が跳んで行って,新たな地でまた新しいたんぽぽとなり,
色のバトンが繋がっていくことこそ,haHa*の目指す“色の種まき”なのかも…
ってふと思いました♡
鹿児島でパーソナルカラー☆誰のための色使い
パーソナルカラーがだいぶ認知されてきました。
色んな媒体でカラーに関することを目にすることが増え,
色の大切さを伝えたい立場としては非常に嬉しいことです。
自分に似合う色を知ると,新しい自分に出会え,お洒落が楽しくなり,物事に対して前向きに取り組めるようになります。
「誰のために色を使うの?」
この思いは私が一番大切にしていることです。
それはもちろん「自分のため」です。
ただ,声を大にして言いたいのは,「自分が綺麗に見えたり,魅力的に見えたりする」という意味の「自分のため」ではありません。
私は昨年末,祖母が天国に行った日,最期の姿はパーソナルカラーを存分に生かした姿を皆さんの目に焼き付け,記憶に残してほしいと考えました。
その姿に,お別れを言いに来てくださった方全員が,「おばあちゃんは幸せだったね。」と口々に言ってくれました。
祖母はきっと,綺麗な色のお洋服を着て旅立てたことを喜んでくれたと思います。
そして何よりも,皆さんに褒めてもらう姿に,私や家族が嬉しく思い,ますます祖母を誇りに思うことでした。
私のように自分の大切な誰かが喜び,その誰かの周囲の人が温かい気持ちになれる,そんな「色の力」を一人でも多くの人に広めていきたいです。