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『強い意志と情熱を持って、何とか思いを認めて欲しい
私は絶対に頑張るんだ!
だから、お願い。ママ。。。』
何でも卒なくこなすお兄ちゃんとは対照的に、何をやっても続かない妹は、口癖のように色々な事に「やりたくなーい」と言っていたのに、今回“初めて”自ら進んで「吹奏楽に入りたい」と。
しかし、簡単に「はいどーぞ」とお許しは出ず、ここ1ヶ月ほど粘っております。
そんな彼女が何気なく口にしたこと。
「わたしねぇ、大きくなったら真っ赤な家に住むの。ぜーんぶ赤。」
心の中は真っ赤に燃えたぎる吹奏楽への思い。
カラーセラピストとして、叔母として、痛いほど彼女の気持ちが伝わってきて、切なくなりました。
そしてただただ、その思いが認められることを願うばかりです☆彡