たかが○○されど○○
父「お父さんの集めた切手見るか?」
私「見せたいのか(。-∀-)」
と、5冊の切手収集帳を嬉しそうに持ってきたので
「見るか。」と、腰を据えて開きました。
仕事関係で届いた封書に貼ってあった切手を、地道に切って集めていたそうです。
自営業を受け継いで50年以上。
その長い間、密かに集めた切手。
切手を見ながら、
父の仕事の年月や、
切手を貼るときに「これにしよう!」と選んだ人の気持ちが伝わってきて、
なんだか感慨深いものがありましたσ(*´∀`*)
何気なくしていることでも、相手に心が伝わる「何か」を大事にできる人でありたいなって思う、父とのひとときでした~☆