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イチゴの夢を見たような,見ていないような…。
私の左側に,たくさんのイチゴがあった。。。
丸い大きめの籠に入っていて,イチゴの先っちょが上に向かって敷き詰められていた。
実際に一昨日,ある物産館で,大量のイチゴが並べてあるのを見た。
あ〜,その様子が意外に印象深かったのか!
だから,普段見ないイチゴの夢を見たのか!
と,思えばこの話題はおしまい。
しかし,「イチゴの夢ってなんだ…???」って,そこをスル―しないでいると,また違った世界が見えてくる。
夢って,自分の無意識の部分が出るから,ばかにはできない。
自分からのメッセージ。
ということで,このイチゴの夢から…
食べ物を食べるという行為は,私たちにとって,栄養を取ること。
つまり,食べ物の夢を見た私はきっと,自分自身に栄養となるものごと…例えば知識や情報など,学びにつながるものに意識があるってこと。
しかも,それが真っ赤なイチゴで,全部上を向いている。
ということは,つまり,やる気満々,情熱があり,積極的で,行動的,その上,上昇志向…ってこと!?
へぇ〜,そうだったのか,私よ。
さらに,イチゴが丸い籠に秩序を保って敷き詰められていたことや,私の左側にあったっていうところを見ていくと,単なる夢らしきものが,もう只者ではなくなってきているから楽しい(^‐^)
私の場合,今回は夢を深く掘り下げてみたけれど,これはなんであってもそう。
目に留ったもの,気になること,好きなこと,または嫌なことも含め,そういった一つ一つを一歩踏み込んで知ろうとするから,専門家ができたり,自分とは違う人間ができると思う。
ときに,「自分てしょうのない(意味ない)気がする」と思っても,それがずっと続かないのは,普段の生活の中で,何かしら気付くことがあるからなんだろう。
『どうせ一度の人生 笑って暮らさないと』
これまた,うちのトイレの神様から。。。