何色に見える?パーソナルカラー診断の落とし穴
写真右上は「振袖蘇りコーデ」の依頼を頂いたときに、お客様からお送り頂いたもので、
写真右下は実際お持ち頂いたときに撮ったものです。
パーソナルカラーは、青みがかった色のグループ「ブルーベース」と、黄みがかった色のグループ「イエローベース」に大きく分かれます。
写真でいうと、右上はブルーベース、右下はイエローベースです。
つまり、同じものでも、見る照明によって、色の見え方は違います。
つまりつまり、正確に色を見極めるには、そのための「専用ライト」が欠かせないってことです。
肌、髪、瞳など、人が持って生まれた個性をどのような印象に見せるかは、色のベースが大きく関わります。
「顔色が冴えないな」「肌がくすんで見えるな」など感じたら、ベースが違う?と疑ってみて。
「パーソナルカラーは一生変わらない」と言われますが、但し書きがあって、
「色を正しく見られる専用ライトを使って正確に診断した場合のみ」なので、気を付けてくださいね☆